CCNA試験対策41~50問
ここまで50問です!
■第41問■
802.1Qトランキングに関して正しい説明を1つ選べ
- 802.1Qとは、ciscoが独自に規定した規格である
- ネイティブVLANはデフォルトではタギングされる
- 801.1Qトランク接続した双方のスイッチのネイティブVLAN番号は同じでなければならない
- 1Gbpsのポートに設定することはできない
→IEEEが規定した規格であるため不正解
→デフォルトではたぎんぐされないのが正解のため不正解
→1Gでも対応可能であるため不正解
■第42問■
トランクになりうるスイッチポートの設定モードはどれか、3つ選べ
- access
- trunk
- auto
- desirable
→無条件にアクセスモードに設定するので、不正解
■第43問■
IPv4アドレスの127.0.0.1に相当するIPv6アドレスを一つ選べ
- ::1
- 2000::/3
- Fe80::/10
- ::
→グローバルユニキャストアドレスのため不正解
→リンクローカルアドレスのため不正解
→未指定アドレスのため不正解
■第44問■
次のうち、正しいリンクローカルアドレスの記載を選べ
- fe80::aaaa:aaaa:aaaa:aaaa
- fecc::aaaa:aaaa:aaaa:aaaa
- fe0b::aaaa:aaaa:aaaa:aaaa
- fe08::aaaa:aaaa:aaaa:aaaa
→リンクローカルアドレスの形式ではないので不正解
→リンクローカルアドレスの形式ではないので不正解
→リンクローカルアドレスの形式ではないので不正解
■第45問■
show ip interfaceで得られる情報は何か。1つ選べ
- インターフェースの通信履歴を確認することが出来る
- インタフェースのIPに関する情報と、適用されているアクセスリストの方向を確認することができます。また、オプションのbriefを使用すると、インタフェースのIPアドレスとその状態を簡易的に表示することができる。
- 全てのACLのステータスを表示
- 特定のプロトコルのACLのステータスを表示
→関係ないため不正解
→show ip access-listsの情報であるため不正解
→show access-listsの情報であるため不正解
■第46問■
ACL(アクセスコントロールリスト)の説明で正しいものを1つ選べ
- 次のコマンドは拡張ACLの書き方である。"Access-list 80 permit tcp host 10.2.10.100"
- 次のコマンドは拡張ACLの書き方である。"Access-list 120 permit tcp any host 10.2.3.100"
- 標準ACLのACL番号は、100~199、2000~2699の範囲である
- 標準ACLで宛先も送信元も拒否することができる
→標準ACLの説明であるため不正解
→不正解。拡張ACLの書き方である。標準ACLは1~99と、1300~1999の範囲である
→不正解。拡張ACLのみできる
■第47問■
DHCPについて正しい説明を一つ選びなさい
- 端末はアドレスの利用期限がきれると、新しいリクエストをサーバに出す
- 端末はいつでも同じアドレスを使うことが出来る
- サーバとホストで合意した期間、アドレスは端末固有に割り当てられる
- アドレスはホストにリース(貸出)される。リース期限が切れる前にホストはDHCPサーバに定期的に接続して、アドレスの再リースを受ける。
→利用期限が切れるまえにリクエストをするため不正解
→リースであるため、変わることがあるため不正解
→割り当てではなくリースであるため不正解
■第48問■
IPv6の各フィールドには何bit含まれるか、正しい選択肢を1つ選べ
- 4
- 12
- 16
- 24
→16bitが正しいため不正解
→16bitが正しいため不正解
→16bitが正しいため不正解
■第49問■
IPv6の特徴を次の選択肢から3つ選べ
- チェックサム機能
- プラグ・アンド・プレイ
- アドレスの自動コンフィグレーション機能
- NATの必要性がなくなる
→チェックサムフィールドやフラグメントフィールドは廃止されたため不正解
■第50問■
CiscoルータでIPv6ルーティング機能を有効にするコマンドを、次の選択肢から一つ選べ
- ipv6 unicast-routing
- ipv6 cast-routing
- ipv6 rootcast-routing
- ipv6 grobalcast-routing
→こんなコマンドは存在しないため不正解
→こんなコマンドは存在しないため不正解
→こんなコマンドは存在しないため不正解